カミのBU日誌

BU走を中心にした練習で自分の限界に挑戦中

16分を切ること

今朝はいつもの畑ジョグ。
右のふくらはぎにダメージが少し残っているものの昨日丸一日休んだおかげか身体は軽い。

 


ところが体感では軽々走っていたつもりが最初の1kmが6分半かかる…
めっちゃ疲れてる!(笑)

 


その後はじっと我慢して軽快に走るのを意識していたら徐々に身体が解れて勝手にペースアップ。
途中からキロ5を切るぐらいで走ってトータル15kmで終了。

 

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最後はレース前より調子良いんじゃないの?というぐらいの感覚。
一昨日のレースは調整ミスだったか…(^^;)

 

 

 

 


そんな一昨日のレース。
今さらゴニョゴニョ言い訳を並べるつもりも無いのだけど、改めて5,000mで16分切りするということについて。

 


陸上部時代は5,000mの16分切りと言ったら地区予選レベルでは、ある種のステータス的なものがあったと思う。
ある程度のレベルであれば誰しもが一度は夢見るタイム?
地区予選だとかなり上位に入るレベルかな?

 


ただ兵庫県レベルまでいくと超強豪校の西脇工業報徳学園なんて全国レベルがゴロゴロいたので15分台でも大したことはなかったのだけど。

 

 


まあ当時の私はと言うと超ヘッポコだったので17分を切ったのはただの一度きり。
あとは突っ込んで撃沈を繰り返し18分を切るか切らないかのレベル。
16分切りなんて夢見ることすらなかった。

 


そこから考えると今の自分が16分切りを夢見るなんて信じられない状況なのは間違いない。
それもこれも今シーズン新たに取り組み始めたクルーズインターバルなんかで少し手応えがあったから。
まあ自分を過大評価していたってコトなんだけど。

 


当日同じレースを走った上位ランナーはまさに異次元で、どう足掻いてもそのレベルに到達出来ないワケでレベルの違いをまざまざと見せつけられた。
合わせてブログやツイッターで流れてくる陸上未経験の人たちが軽々と16分切りを達成するのを見ると、やっぱり才能無えな〜なんて思ってモンモンとする。

 


高校時代は圧倒的な力の差を見せつけられても何も感じなかったのは何でだろう?
そんなことがふと頭に浮かんだ。
まあ実際は何も考えて無かったのだろうけど、目標のレベルが違い過ぎて悔しさとか追いつきたいとか思うことすら無かったのだと思う。

 


で、今の自分は当時の自分よりもいくらか強くなっているので、オッサンながらにさらなる高みを夢見始めたんだろうななんて。

 


何が言いたいかよく分からんポエムになってきたのでここまでにするけど、まだまだ限界はこんなもんじゃねえってハナシ。
少なからず自分に足りないモノが今回のレースで見えたので、まずはそこを埋めること。
あくまでもフルマラソンに活きる方向だけどね。

 


ナニが足りないのか?というハナシはまた別の機会にでも…
書くか怪しいけど( ̄∀ ̄)

 

 

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