参加頂いたみなさまのおかげで大盛況に終わった箱根ラン。
初幹事として、かなりのプレッシャーを感じていたので、事故もなく無事に終わって一安心。
色々と反省点はありますが、それは次回以降に活かしたいと思います。
って、次回はあるのか？？（笑）
翌日は安定の二日酔い。
幹事ながら、アフターでは飲み過ぎてしまった様です。
昨日の朝は雨だったこともありランオフでした。
ではでは、今回の箱根ラン。
さらりと振り返りたいと思います。
箱根湯本には１０時集合。
この集合時間は、ロッカーの混み具合、アフターの開始時間を考えると良かったかなと思います。
土曜日の箱根湯本は朝から観光客が多く、１１時集合ではロッカーの数が十分に確保できなかったかもしれません。
アフターの開始時間は１７時前だったので、遠方から来られる方にはちょうど良かったかなと。
その分、朝は早いのですが・・・(^^;)
集合場所では、恒例のシューズ写真をパチリ。
あ、カリスマが不在でした（笑）
商店街は既に観光客で一杯だったので、人が切れる場所まで徒歩で移動。
そんなこんなで１０時１０分過ぎにスタート。
まずは全貌から。
途中、時計の止め忘れがあり、トータルの走行時間は３時間１０分ほど。
箱根湯本に戻って来たのが１５時頃だったので、適度に休憩を入れながらのんびり走った感じですね。
今回の企画で誤算だったのは、土曜日の国道の交通量の多さ。
試走した時は日曜日かつ一人だったので、それほど困らなかったのですが、１５人ほどで隊列を組んで走ると、車にとっては結構迷惑だったかなと反省しています。
途中からは参加者の方に気を遣って頂き、２つに分かれて進むことに。
先頭を走ることに気を取られ過ぎて、そこまで気が回りませんでした。
反省反省。
休憩ポイントは、ほぼ試走通り。
なので、二手に分かれてもそこで合流できるので、特に問題ありませんでした。
次回からもこのパターンはアリですね。
ポクポク上り続けて小涌谷。
ここで、かるりーのさんとはお別れ。
脚の調子が思わしくない中、ユル企画と信じて走って頂きありがとうございましたm(_ _)m
かるりーのさんのブログより写真を拝借。
そこから少し進んでコンビニ休憩。
この後上りが4kmほど続くのですが、ユルラン企画のはずが、まさかの上りアタック。
「ブログ的に面白くないでしょ〜」なんて煽りを受けながらペースアップします。
いわゆる地獄のフォーメーションを組んでサクサク上ります。
最後はフジヤマさんと一騎打ち。
と言っても走力差があるので、コチラはゼーハー言いながら着いて行くので精一杯。
後で聞いたら、もう少し余裕があったそうな。
サブ40ランナーの底力を思い知らされました(^^;)
ラップ全体を振り返ると、何とこの上りが最速ラップでした。
12kmのラップですね。
この辺りの勾配も調べてみました。
おお、上りまくりですね（笑）
上りでガッチリ練習した後は、芦ノ湖までユルユルと下ります。
程なくして箱根駅伝のゴールに到着。
みなさん余裕の笑顔です(^^)
ここでしばらく休憩した後、芦ノ湖ゴールの方とはお別れ。
単調な旧東海道を下っていきます。
下り区間はとにかくペースを上げすぎず、脚のダメージを受けない様に走ります。
先ほどのラップを見ても無理せず上げていないのが分かります。
過去に下りで故障してますから、ここは慎重に走りました。
それでも途中に休憩を入れないとかなりキツかったですね。
下りのダメージは相当なものでした。
旧東海道を下る時の難しさは、休憩ポイントが少ないこと。
結局、甘酒茶屋→見晴らし茶屋→→→ポツンとある自販機の３回でした。
失敗だったのは見晴らし茶屋→→→自販機までが長すぎたこと。
途中、畑宿という集落があり、ここにも自販機があったので、ここで休憩するべきだったなと反省。
ちょっと間延びしてしまいましたね(^^;)
次回？は気をつけたいと思います。
湯本に下りてラストの平地は、お約束のダッシュ。
ここでもフジヤマさんとの激走。
ラストはキロ3分半を表示していました。
いやいや、キツすぎですってば・・・。
そして温泉後は楽しいアフター。
グダグダ幹事のヘナチョコな音頭でカンパーイ♪
あっという間の２時間でした(^^)
ついつい飲み過ぎてワケの分からないことを言っていた様な気がします(^^;)
普段、幹事とか全く進んでやらない人間なので、何かと不手際があったかと思いますが、みなさまのおかげで無事に企画を終えることができました。
本当にありがとうございます。
たまには幹事とかやってみるもんだな〜と思いました。
何事も食わず嫌いはいけませんね。
次回？？もあるか分かりませんが、その際はよろしくお願いします♪
箱根上りだけランというのもアリかもしれませんね。
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