あつぎマラソン後の今日の状態。
ドSなコースでのダメージは大きく、前腿がバキバキの筋肉痛。
恐らく下りの着地衝撃が影響していると思いますが、フルを走った時の様なダメージ。
これは今週のポイント練習を控えた方が良さそうなレベル・・・。
距離が足りない疑惑がありますが、それを補って余りあるほどのキツいコースだったので、平地でハーフを走っても同じぐらいのタイムで走れる様な気がします。
昨シーズンと同レベルまで走力が戻ってきたと考えて良いでしょう。
いやはや、ここまで本当に長かった。
チャレ富士での故障が、ここまで影響するとは思いませんでしたね。
さてさて、そんなあつぎマラソンの振り返り。
いつかまたエントリーした時のために備忘録的な感じで記録に残しておきます。
起床は4時(いつも通り)。
なので、特に負担に感じることなく、楽々起床。
家のコトでやれるコトはやっておこうと、前日の洗濯物の取り込み、その日の洗濯など済ませて朝食。
レース前の勝負メシは、いつもの『納豆+ライス』。
これに合わせて、最近導入したクエン酸もオブラートに包んで摂取。
タイミング的に早過ぎる気もしますが、直前で飲むとトイレ問題が勃発する恐れがあったので早めに。
気休め程度の効果があればなと。
自宅は6時過ぎに出発。
最寄駅6:15発→本厚木駅6:57着。
普段の大会より近い!
会場には駅から直行バスで20分ほど。
片道340円。
シャトルバスでお金を払ったのは初めてかも(笑)
参加費が格安の大会なので、文句は言えませんが~。
会場もシンプルな作りでガチな雰囲気たっぷり。
飾り気もない(笑)
レースは9:45スタートなので、会場では2時間半ほどの待ち時間。
競技場のスタンド(屋根付き)にレジャーシートを広げて待機。
会社の人と一緒に参加していたので、アレコレ喋りながら時間を潰しました。
昨日は気温が低く、待機中に足先がかなり冷え込んできました。
で、そこから波の様に押し寄せる尿意(笑)
待機中に6回ぐらい行ったと思います。
スタート1時間前にアップジョグを2km少々。
普段のアップジョグと同じ様に、5’30→4’20ぐらいに上げる。
気温が低かった割には、これぐらいのアップでもジンワリ汗ばむ状態。
そこからスタートの整列まで、しばらくスタンドで待機。
この間に身体は冷え切ってしまったので、アップの効果は無かったかも。
ウォーミングアップの方法、タイミングも考えモノですね。
大都市のレースでは整列後の待機時間が長いので、それほどアップは必要ないかもしれません。
並びに行くタイミングを見計らっていましたが、25分前ぐらいからゾロゾロ集団が移動し始めていたので、それに合わせて最後のトイレに。
このあつぎマラソン、かなりの回数トイレに行きましたが、小は特に待ち時間も無く行くことができました。
さすが参加者2,000人少々のレース。
全くストレスがありません。
スタートの整列は自己申告制。
目標ペース毎にプラカードが立っている場所に並びます。
5’30/kmぐらいから始まって30秒刻みで。
先頭は3’00/kmの表示。
ここは有り得ないと思って3’30/kmの列に整列。
しばらく観察していると、先頭ブロックには明らかにキロ3で走らなそうな方がチラホラ・・・。
ま、この整列方法では当然ですけどね。
スタートまで15分ほどボ~ッと待機しながら、周りを見回していると、ふと見覚えのある姿が。
なんと、この人!
そう、ロ・ンゲクン。
なんである。
私も何度か大会で見かけたことがあり、その独特な風貌をよく覚えていたので、一発で分かりました(笑)
何でこんなローカルな大会に!?大阪は!?水戸は!?なんて思っていましたが、これも何かの縁。
今日は要チェックや~と1人で勝手に興奮しながら、私のあつぎマラソンは幕を開けました。
つづく
次回はレース編です♪
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