今朝は風があり、少し涼しかったですね。
まだまだ疲労困憊状態なので、今日はゆるジョグ。
それでも走り始めると汗ダク(笑)
代謝が良いのやら異常なのやら…
困ったものです(^_^;)
最近ジョグに1時間半ほどかけているので、モヤ〜ッと色々なことを考えています。
その時に浮かんだのがタイトルの件。
私はビルドアップ走のラストに1km全力走を取り入れていますが、どう走るのが効果的なのかな〜と思いました。
全力走と言うだけあって、始めから全力で入り、粘れるだけ粘る。
後半ズルズルペースが落ちてもやむなし!
というのが負荷も高く、効果的なのでしょうか?
ヘロヘロになるので、やり切ったという満足度は高そうですね。
例えば1kmを3'40で走ったとして、5分割で考えてみます。
(分かりづらいかもしれませんが)
走り方は、スタートから突っ込み型。
200m:'40(3'20/km)
400m:'42(3'30/km)
600m:'43(3'35/km)
800m:'45(3'45/km)
1,000m:'50(4'10/km)
かなり極端な撃沈パターンにしてみました。
走力がどの程度か設定していませんが、後半のペースは閾値を越えた刺激がなさそうですね。
であれば、目標タイムに対してスタートから突っ込み過ぎず、最後まで目標タイム付近のペースで走り切った方が、トータルの刺激は多くなりそうですね。
走り方としては、前半やや抑え気味、後半上げられたら上げるのが、タイムも安定するし練習効果も高くなるかもしれませんね。
つまり距離は短いけど、ネガティブスプリットを実践するってことでしょうか?
私のビルドアップ走のラスト1km全力走で、3'20を切った一応の成功事例?を振り返ってみます。
面倒なので、半分に分けました。
事例①
事例②
一体ナニがあった??(笑)
ガーミンのログなので、精度はイマイチですが、グラフは何となく右肩上がり(後半型)の走りになっていますね。
撃沈気味の時のログが、うまくとれていないので何とも言えませんが、後半型の方が良さそうな気がします。
ついでに1kmTT自己ベスト(2'58)のグラフも見てみましょう。
後半500m:1'31(3'02/km)
こちらは、後半少し落ちていますね。
それでも大幅な落ち込みはなく、何とかキープ。
結局何が言いたかったのやら?という感じですが、どんな距離でもイーブン〜ネガティブスプリットが良さそうかな、ということでした。
これは好みの問題なので、『自分の場合は』ということですが…。
そんなこんなで、ネガティブスプリット仲間、募集中です(笑)
ランキングに参加しています。
クリックで激励をお願いします〜<(_ _)>
↓