出張先の名古屋から戻ってまいりました( ´ ▽ ` )ノ
出張先でも鉄の掟であるラーメンと揚げ物は、しっかり自制しました。
ビールは飲んでますが(笑)
タイトルの件、出張中のふとしたタイミングに、先日のお一人様ハーフについて思いを巡らせていました。
(オイオイ…仕事しろよww)
サブ50を目指す上で一つの指標になるハーフ80分切りですが、優しめなコースとは言え、一人で達成できたのは少し自信になりました(^^)
何が良かったのかな〜と考えていたのですが、ペース配分に尽きるのかなと思いました。
ということで、先日の足立フレンドリーと比較。
足立 → お一人
5km:19'05 → 19'07
10km:18'26 → 18'44
15km:18'29 → 19'05
20km:19'01 → 18'23
1km:3'49 → 3'37
余り:1'11 → 0'45
合計:1:20'01 → 1:19'41
見づらいかもしれませんが、左に足立、右にお一人様を並べてみました。
コースや追い風、向い風など気象条件の違いもありますが、足立では5〜15kmを頑張ってペースアップしていました。
先を行くふらっとさんに、置いて行かれまいと必死だったというのもありますが…。
その結果、残り6kmで失速。
サブ80も達成出来ませんでした。
それに対して、先日のお一人様。
前半から15kmまでは、ややペースを抑えたつもり。
かなりキツかったですが、ラスト6kmからペースアップ出来ました。
この区間だけで足立よりも50秒ほど速くなっています。
足立のこの区間は向い風だったので、失速も仕方ないですが、体感ではそれだけではないキツさを感じていました。
私は筋金入りの根性なしなので、少しでもペースが落ち始めると、全く粘って走れなくなりますε-(´∀`; )
中盤に頑張り過ぎると、後半必ずタレる…。
これまで数々のレースで痛感してきましたね(^_^;)
そこで思うのは、やはり後半型の走りですね。
残り時間をカウントしながら、ジリジリ追い上げていく時のあの高揚感。
後半型の走りの醍醐味でしょうか。
先日のお一人様ハーフでも、似た様な感覚で走っていました。
京都マラソンでの極端なネガティブスプリットは改めようと思いますが、ちょいキツ一歩手前のペースから、ラストで少し上げる。
どの距離でも、自分の性格?では、このレース展開が1番タイムを出せる様な気がしました。
ということで、東京でもこんな感じのレース展開で走ってみようかなと思います( ´ ▽ ` )ノ
目標のネガティブタイム差は、2分ぐらいでしょうか。
後日、妄想ペース設定も記事にします♪
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