カミのBU日誌

BU走を中心にした練習で自分の限界に挑戦中

BU走からハーフマラソンのペース設定を考える

こんばんは〜。

仙台国際ハーフマラソンDNSになって少し気落ちしましたが、まあ良いかと復活♪
クヨクヨしても仕方ないですからね。


さて、昨日の記事でも少し触れた通り、ふとタイトルの件が気になりました。
先日の記事にて、BU走の設定ペースとマラソンペースがリンクしているのでは?と考察してみると、案外当てはまっていました。
それでは他の距離でも当てはまらないものかと、都合よく考えてみることにしました。



ということで、本日のお題。
ハーフマラソンのペース設定を模索する」
です。



模索するにあたり、そういえばハーフマラソンは何回走ったかな?と思い、過去の履歴を遡ってみました。



私のハーフマラソンデビューは2013年2月の守谷ハーフマラソンでした。
約2年前ですね。


守谷を含めて出たレースは、2年間で4回(少なっ!?)。
東京前に、おひとり様ハーフでガチッたのを入れても5回です。
とりあえず経験が少ないなりにも、何か掴めないかと妄想します・・・。



まずは、各レースの結果を確認。
タイムは全てネットタイムで。


①守谷ハーフマラソン(2013年2月)
 1時間29分38秒(4'15/km)


②守谷ハーフマラソン(2014年2月)
 1時間20分35秒(3'49/km)


③尊徳マラソン(2014年3月)
 1時間18分59秒(3'44/km)
  ⇒距離足りない疑惑(笑)


④足立フレンドリー(2014年12月)
 1時間20分01秒(3'47/km)


⑤おひとり様ハーフ(2015年1月)
 1時間19分41秒(3'46/km)


でした。



最近マイブームになっている、5kmごとのペースをグラフ化。
初ハーフの守谷は、ガーミンを持っていなかったので記録なし。
どんなペースで走ったのか、全く記憶にありません(笑)


尊徳マラソンは距離不足疑惑があるので、ラストのペースが上がり過ぎで怪しい(笑)
足立フレンドリー以外は、後半頑張り型でいつものネガティブスプリット。


何となく見えてくるものが無いかな〜と、眺めてみましたがイマイチ。
とりあえず期分けして、当時の閾値ペース(BU走の3段目)を赤ラインで引いてみました。



まずは、2013ー2014シーズン


次に2014ー2015シーズン


何となく閾値付近のペースがポイントの様ですね。
足立では故障明けで練習不足だったこともあり、後半に失速しています。
まだまだスタミナ不足ということ。
その後のおひとり様では、しっかり走り込んできたおかげで、後半もしっかり走れていますね。


フルでは閾値に極力近付かない様にしていましたが、ハーフでは閾値付近で走っても良いということでしょうか。
5km×3のBU走をきっちりこなせる様になっていたら、このペースを目安に考えても良さそうですね。
1段目、2段目を走った上で3段目が走れているのですから、何となく行けそう?


2014ー2015シーズンの結果だけ見ると、ポイントは閾値±5秒?


で、考えたのが、こんなペース配分。
↓↓↓
0〜5km :閾値ペース+5秒(スタミナ温存)
5〜15km :閾値ペース
15km以降:閾値ペース−5秒より速く!

何となく行けそうな気がしてきました。
あくまでも私の場合ですが、ハーフで自己ベストを更新していくには、BU走の設定ペースをコツコツ上げていけば良いということかもしれませんね。
あ、フルも同じか(笑)



気の遠くなる作業ですが、今シーズンは昨シーズンより各設定を5秒上げる。
そして来シーズンはさらに5秒。
こんな感じでサブ40に近付いていけたらな〜と思います。



うん。今日は考察が薄いな(笑)



本気で福岡目指すのか〜!?