カミのBU日誌

BU走を中心にした練習で自分の限界に挑戦中

【雑感】湘南国際マラソン

本日、北の大地より帰還しました( ´ ▽ ` )ノ

今日は全国的に暖かかった様で、12月と言うのに札幌では雨が降っていました。


何だか変な気候で体調を崩してしまいそうですね(^_^;)





さてさて、タイトルの件。


レポでは上手く書き切れなかったコトをテキトーにツラツラ書いておこうと思います。



テキトーなので、時系列もなにもありません。



ではっ( ´ ▽ ` )ノ



【会場】
噂通りの激混みで、動線が入り乱れる感じ。
トイレも混み合っていて、ピットインするのになかなか苦労した。

でも、都市型レースはだいたいこんなモノなので、特に不満というホドではない。
たくさん都市型レースに出ておいて良かった。

たまには頑張って整列しなくても良い大会に出てみたいなぁ…。




【コース】
フラットで走り易い高速コース?みたいな前評判だったけど、個人的にはそうは思えなかった。

僅かなアップダウンが細かくあったり、ラストの西湘バイパスなんかは、結構アップダウンがあってキツいと思う。

とは言え、神戸マラソンよりはマシかな?ってトコロ。




【給水コップ】
あれは紙コップ?
飲み口を潰そうとすると、案外硬くて口が潰れずに胴部が潰れた。

おかげで中身がこぼれてビショビショになる始末。

飲み口が潰れた頃には空っぽなコトが何度かあった(笑)

普通の紙コップで良いんだけどね。




【沿道のみなさま】
見ず知らずの自分にも頑張れ〜の声をたくさん頂いた。
後半の声援は特に粘る原動力になった。

ホント嬉しかったので、なるべく手を挙げたり、会釈したりして応える様にした。

今回は応援に対する感謝の気持ちって、ホント大事だなと思ったレース。

どんなに苦しくても、こらからも続けていこうと思った次第です。




【ボランティアの方々】
皆さんボランティアの仕事をしながらも声援を下さって、ホント感謝。
もう何も言えねぇ〜!ってキモチでいっぱいだった。

中でも特に印象的だったヒトコマ。

給水でコップを取った際、
『その辺に捨てて良いですからね〜』
と。

コップは必ずゴミ箱に捨てようと心がけているので、この声は意外過ぎて驚いた。
何だか温かいキモチになったので、ソッとゴミ箱に捨てた。

レース中に言われたコトバで一番嬉しかったかも。
何か変だけど(笑)




【前後半ハーフのタイム差】
今回は前半の方がやや速いポジティブスプリット。

ほぼイーブンと言っても良いけど、この走り方が一番タイム出るのかな??

先日のウタゲでもふらっとさんと話題になったけど、ネガティブで爆走って結局余裕たっぷり残して出し切れてないのでは?と。

確かにそんな気がする。
でもポジティブって、後半苦しいトコロを粘らないとダメなので、かなりシンドイ。

理想は1〜2分ぐらいのネガティブで走りたいけど、今の目標タイムだとなかなかサジ加減が難しい。

もっとスピード持久力をつけないとダメだな〜と思ったので、いつもの20kmペース走を頑張ろう。




【補給食】
今回はアスリチューン、メイタンを各1個で済んだ。
塩熱サプリは10, 20, 30kmで1個ずつ。

案外、補給は必要ないのね。
と言うのが、走ってみた感想。
これはつくばの経験が活きた結果だと思う。

ちなみに40km以降に失速したけど、補給とは関係なく限界を迎えただけ。

今回の15〜25km辺りのペースが、まだまだ自分のモノになっていないだけ。

もっと走り込んで、このペースに耐えられるように仕上げるだけ。
とても単純で、やるコトは今まで通り。

とは言いつつも、補給食は15, 25, 35kmの3回が良いかなぁと思ったり。
今回の2回というのは、ちょっと少なかった気もしている。

次回のレースで実験かな。






いじょ♪
パクり(笑)





北海道と言えばラーメンだよねっ( ´ ▽ ` )



束の間のリカバリー期間で絶賛暴飲暴食ちゅう♪





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