今日は春一番が吹いたとか。
小田原も暴風が吹き荒れ、会社の窓からは砂嵐が見えていました。
こんな日にポイント練習が入ってなくてホント良かったです（笑）
撃沈間違いなしですからね(^^;)
さてさて、一昨日のBU走、先週末のペース走での撃沈についてアレコレ考えていました。
何か見えてくるものはないかな～と、ランニングデータを引っ張り出して調べてみました。
ウェーブエンペラーは5kmをまともに走った区間を抜粋。
BU走は2段目以降を抜粋。
2段目は序盤が上り区間なので、3’45/km設定のところが全くまともに走れない（笑）
もっと調子良くガシガシ上れたら良いのですが、まだまだですね。
このデータを見ると、ピッチとストライドが明らかに違うことが分かりますね。
ウェーブエンペラーでは設定ペースに対して、どうやらストライドが伸びない分をピッチで補っていた様です。
その影響もあったのか、ピッチがかなり多めで呼吸も苦しかったのを覚えています。
呼吸もそれほど乱れていませんでしたね。
ということは～
ウェーブエンペラーは反発を活かせない分、ストライドが伸びにくいシューズの様です。
走っている最中も確かにスピードに乗れない感覚があったので、やはりストライドが伸びにくいのでしょう。
私の様にストライドを伸ばしてスピードアップする様なタイプの人には、このシューズはあまり向いていないのかもしれません。
ピッチ走法の方に向いたシューズなのかもしれませんね。
裏を返せば、脚に負担の無いフォームへ改造するのに良いシューズ？
う～ん…。
とりあえず静岡マラソンまでは無理して履く必要のないシューズってコトだけは分かりました（笑）
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