昨日のペース走後の状態。
右スネがやや筋肉痛で曲げ伸ばしをすると少々張る様な感覚が。
着地後に足首を曲げる意識をしているので、その影響でしょうね。
普段使っていない筋肉が使われた様です。
故障の前兆という症状でもないので、このフォームで走り続けることで徐々に鍛えられてくるのかなと。
適度に休養を挟みつつ鍛えていきたいと思います。
さて昨日のペース走はかなり手応えを感じていますが、あくまでも感覚的なもの。
ランニングデータで何か変化は見えないのか確認してみました。
左が今回のナメクジ走法、右がこれまでのフォーム（4月に実施データ）。
奇しくも合計タイムがほぼ同タイム。
ラスト1kmのラップが全然違いますが、これまでのフォームで走った4月はラスト1kmの時点でかなり消耗していました。
そのためペースが上がらず3分半を切るのがやっとだったと記憶しています。
それが今回のフォームだと昨日の結果。
余裕を持って走り切れました。
けんさんから先日の記事に頂いたコメントでは、ピッチは少なくなるはずとのことでした。
体感ではピッチ多めかな？と思っていたのですが、まさにけんさんの言う通り。
ピッチが少なくなっていますね。
感覚と実際のデータが合っていないのも不思議な感じですが、力を入れていない割にスピードが出ているというのがこれまでのフォームと一番違う点かもしれません。
これを突き詰めたらどれぐらい速くなれるのか楽しみになってきました(^^)
この実験結果は今シーズンの結果で答え合わせですね。
さてさて、どうなることでしょう…。
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