カミのBU日誌

BU走を中心にした練習で自分の限界に挑戦中

ピッチを上げ過ぎない走法でBU走

今日からまた来ています。



写真は使い回し(笑)




先週のBU走で改めて思いましたが、出張先のポイント練習はキツいので、前倒しして今朝はBU走。



旭川でのBU走はボストンブーストを履いていましたが、シューズの反発を活かせず、ピッチで無理やり設定ペースに持っていきました。


そのせいか、とにかく心肺がキツかった。



これで気付いたのですが、どうやらある一定のピッチ数を超えると私の心肺は悲鳴を上げる様です。


心肺が悲鳴を上げると一気に身体が動かなくなり、パフォーマンスはガタ落ち。


ペースもズルズルと落ちていきます。


コレって実は当たり前のコトかもしれませんが、今まで全く気付きませんでした(^^;)



そんな反省?を活かし、今日はピッチを上げ過ぎないフォームを心掛けました。



本日はターサージール5ではなく、いつもの練ブー。
ターサージールの出し惜しみ(笑)




さて結果です。



まあ全体的にいつも通りの結果。


ですが、今日は3段目、ラスト1kmでも心肺が限界まで追い込まれずに走り切れました。


いつもならラスト1kmはゼーハーゼーハー、目がチカチカするほど追い込まれていましたが、今日はそれほどでもない。


決して余裕があると言うワケではありませんが、呼吸が乱れ過ぎないコトで精神的な余裕が生まれ、最後までフォームを意識することができました。



ちなみに3段目以降のピッチとストライドはこんな感じ。



ラスト1kmなんてピッチが180台でストライドが160cm越え。
こんなパターンは初めてかもしれません。


で、これまでのデータから何となく見えてきたコト。
私の身体はピッチが193〜194辺りで、どうやら悲鳴を上げる様です。



じゃあ、そこまでピッチを上げないで走れば良いだけだね〜と単純に考えたいのですが、そうもいかないのがマラソンの難しいところ。



ピッチを上げ過ぎないフォームでペースを上げたいなら、ストライドを広げないとダメ。


広げたストライドに耐えられる筋力、筋持久力を鍛えなければなりません。


ただ、今のまま頑張ってストライドを広げて走っていてもフルは保たない気がしています。



効率良くストライドを広げて走れるフォームを追求しないとダメですね。


今取り組んでいるフォームがその延長にあれば良いのですが…。
どうでしょう?



まあいずれにせよ、コツコツ走って鍛えるしかないってコトですね。



ラソンに近道はないな〜(^^;)



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