昨日は職場の上司と数人でプチ送別会を開いてもらい、調子に乗ってついつい日本酒をガブガブ…
今朝は安定の二日酔い(゚∀゚)
とりあえず頑張って早起きできたのでポクポクとカロリー消費ジョグ。
気持ち悪さとは裏腹に脚は走るほどに軽くなって良い感じ…
ソコソコのペースで10kmほど走って終了。
適度なカロリー消費になりました( ´ ▽ ` )
さて、タイトルの件。
ブログではあまり多く触れていなかったのですが、今シーズンは後半に右脚の至る所で不具合が出ていました。
静岡マラソン直後のダメージにもそれは現れていました。
ダメージを受けたのは内転筋、ハム、膝、ふくらはぎ…
まあ全部ってことですね(笑)
コレはきっとフォームのバランスが悪いんだ!ってことで、静岡マラソンのフォームをチェックしてみました。
幸いなことにダイジさん(マイパートナー)の奥様が静岡マラソンで応援されていた際に私の動画も撮影して下さいました。
(ありがとうございます!)
場所は41〜42kmの間。
ラストの直線に入る前のコーナー付近。
疲れ切っている地点なので、フォームも悪いクセが出て一番分かりやすいはず。
動画を切り抜いて着地〜蹴り出しまでを並べてみました。
まずは左脚。
何となく良さげなフォーム( ´ ▽ ` )
分かりにくいのですが、重心真下でちゃんと着地して支持足にもしっかり乗れている様です。
(ちょうど4コマ目の写真辺り?)
一方の右脚。
なんかカッコ悪い( ̄∀ ̄)
これまた分かりにくいのですが、着地のポイントが少し前?
3コマ目で既に体重が乗ってしまっている様に見える。
要は重心真下で着地できていなさそう。
左脚と比べると骨盤の前傾角も違うような気がする。
分かりやすいように2つの写真を上下で並べてみます。
並べてみるとさらに分かりやすい気がしてきました。
右脚の方が3〜5コマ目で腰が落ちてしまっていますね。
骨盤が寝た状態とでも言うのでしょうか。
ダメ押しで特に比較しやすそうな3コマ目を拡大して並べてみました。
全然違う…(・∀・)
この瞬間だけ切り抜くと、左脚は何となく躍動感もある気がします。
それに対して右脚は失速して苦しんでいる様な感じ。
この時点で左脚にはまだ体重が乗っていない様に見えます。
私は足の外側着地なのですが、まだギリギリ内側が浮いている様に見えます。
右脚は反対側で見えないけど、既にベタッと着地してそうかなと。
この一連の流れを見て思いますが、重心より前で着地している右脚は当然受けるダメージも大きくなりますよね。
そりゃアチコチ痛くなるワケだ( ̄∀ ̄)
ちなみにソールも右脚の方が踵の外側が削れています。
前の方で着地、つまりヒールストライクになっているってコトですね。
いや〜、じっくり眺めてみると色々見えてくるものですね。
じゃあ今回見つかった改善点はどうやって直すの?ですが…
よく分からん(笑)
誰か教えて〜。゚(゚´Д`゚)゚。
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