カミのBU日誌

BU走を中心にした練習で自分の限界に挑戦中

1,500km突破のエピックリアクト

今日はガッツリポイント練習!の意気込みだったのだけど、ガッツリ寝坊(笑)
最近花粉症の薬を飲んでいるせいか、どうも早起きするのがツラい…



1日1回の薬を夜に飲んでいるのですが、効果が長い薬って強すぎるのかもしれませんね(^^;)



ということもあり、今朝はジョグのみ。
河川敷マイコースの狭い不整地部分のみを選んでポクポク16kmほど。
最近飲みのお付き合いが多いのでカロリー消費にはなったかな〜。





さてさてタイトルの件。
先日ガーミンのアプリを確認すると、約1年前に購入したエピックリアクトが1,500kmを突破していました。




シューズの耐久性ってイマイチよく分からないのですが、結構使ってますね〜。




この1年の走行距離が3,960kmなので、38%ほどこのシューズを履いていた様です。
最初はポイント練習用のつもりで使っていましたが、ズームフライを買ってからはジョグ用に移行。


独特なクッション性で割とスピードも出しやすい良いシューズだと思っています。




で、気になるのは1,500kmを突破した現在の状態。
アッパーはこんな感じ。




何処にも破れがなく新品とは言えないまでもかなり綺麗な状態。
フライニットのアッパーは耐久性がかなりある様ですね。




次に側面から。




元々のデザインの影響でソールがシワシワなのかどうかよく分からん。
ズームフライ、ヴェイパーフライなんかはすぐにシワシワになるから分かりやすいんですけどね。




次はソール。




これは右足。
まあ1,500kmも走ったらそれなりに削れますよね。




もう少し拡大して両足見てみましょう。




前の方。
元々の外側着地とミッドフット気味な着地を意識しているせいか、どちらも小指の付け根あたりが大きく削れています。




後ろの方。




ミッドフットを意識しているものの、やはり踵着地(笑)
両足とも踵の外側の補強パーツが削れています。
ただ右足の方が削れが大きい。



コレは先日の静岡マラソンの写真でも振り返りましたが、フォームの左右差の影響ですね。
ソールの削れからも右脚着地のバランスが悪いのが丸わかり(^^;)
何とかしないとね…




で、コレだけ削れたりしているとクッションも無くなってイマイチなんじゃないの??と思われるかもしれませんね。



ところがドッコイ。
前足部は確かに薄くなったかな〜と思いますが、クッション自体はまだまだしっかりしていて使えそうなんです。



イメージはアシックスのライトレーサーTSぐらいな感じ。
今がスピード練習にちょうど良い状態かもしれません(笑)




あとソールの削れですが、そもそも前と後ろの補強パーツ以外はミッドソールしかないので、一般的なシューズで見られるアウトソールが削れてミッドソールが見える状態にならない。
オマケに補強パーツは耐久性が結構ある。



なので、引退どころが全く分からないという…(笑)
ジョグ用であれば2,000kmぐらい使えそうな気がしています( ´ ▽ ` )
ということで、かなりコスパの良いシューズかもしれませんね〜。



次は2,000km突破したらレポートします!




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