今日は軽井沢出張からの〜元上司宅にお呼ばれしてパーティー。
前職場で大変お世話になった方なので、久しぶりに会えるのが楽しみ♪
私の大好きなスパークリングワインまで用意してくれているとかで、今日は倒れるまで飲んでしまいそうな予感…(°▽°)
あと気になる脚の状態ですが、昨日一日中の猛ケア&湿布ペタペタのおかげで歩行と階段の上り下りに支障ないレベルまで回復。
一時はどうなることかと思いましたが、事なきを得てホッと一安心。
って、毎度ポイント練習のたびにこんなダメージ受けてヒヤヒヤするのもどうかと思いますけど(^^;)
とりあえず痛みの中枢は分かっているので、そこのケアを怠らなければ東京マラソンまでは何とか繋げられるはず。
その後はどうなっても知らん(笑)
もう二度とないチャンスですからね。
全力で挑戦できないのは勿体ない。
さてさて、タイトルの件。
先日のアスリートヨガ道場で気付いた重大なポイント。
既に全力さんやカナ先生が書かれているので二番煎じどころの話ではないのですが…
ヨガのポーズの1つにある戦士のポーズⅢ。
ヨガのポーズの1つにある戦士のポーズⅢ。
このポーズは見るからにキツそうですね(゚∀゚)
でも大事なのはキツいかどうかではなく、立ち方のポイント。
カナ先生もブログ内で書かれていたのですが、ただ踏ん張って立つだけでは上手く立てない。
お腹をキュッと引き締めるとアラ不思議。
それほど踏ん張らなくても簡単にバランスを取れるのです。
他にも同じことが言えるのが立ち木のポーズ。
(ネットから拾った画像)
これまたお腹をキュッと引き締めると案外簡単に立てるようになる。
何とも不思議な感じ。
で、コレをやった翌日のゆるBU走。
脚がイマイチ動かないな〜と思いながら途中まで走っていたのですが、ふとこのヨガのポーズのコツを思い出し、お腹をキュッと引き締めてみると走りが軽く、かつスムーズになった気がしました。
よくよく考えると、ランニングの動作は片脚立ちになる局面ばかり。
これってヨガで片脚立ちするのと変わらないんじゃないの?
そう思って実践してみるとズバリ。
体調やら脱水気味やらで、そもそも精細さには欠ける走りでしたが、そんな局面でもマシな走りができたのはこの意識のおかげかもしれません。
ということでランニングとヨガってやっぱり関係が深いのかも。
もっとやらないと勿体ないな〜と思いました。
そういえば戦士のポーズⅢって青学のランナーもやっているらしいですね。
やっぱりランナーにヨガは必要だ( ´ ▽ ` )
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