昨日の5,000mから一夜明けた今日の状態。
筋肉痛が無く全くのノーダメージ。
追い込んで走れなかった模様( ̄▽ ̄;)
それでも疲労はあったのか、タイマーを掛けずに寝たらガッツリの9時間睡眠でした。
レース後に子供達を近所のプールに連れて行った影響かもしれませんけど(笑)
あ、昨日のレースでは一応表彰もあったらしく、3位の賞状を貰いました。
結果はアレだけど良い記念にはなったかなと。
そんな昨日のレースについて昨日からずっと想いを巡らせていたのですが、ただただ悔しい。
この一言に尽きます。
それもあり、今日はずっとモヤモヤしてスッキリしない気分です。
たった3秒ですが、17分台と16分台では気分的にも大違い。
今日の身体の状態からも分かる様に、全く追い込めなかったなと。
曇りでマシなコンディションだったとは言え、早々に心拍数が上がり切って中盤で垂れてしまったのが敗因。
前々から分かってはいたのですが、精神的な弱さが露呈したレースになりました。
レース前は、暑いとは言え何だかんだで16分台は行けるでしょ♪と慢心もありましたね。
過信や自惚れはいけません。
もっと謙虚でなければ。
と痛感したレースでした。
さて、レースの振り返りを時系列で追っていきます。
当日はタイマーを掛けずにゆっくり睡眠。
9.5時間ほどガッツリ寝てしまいました。
寝すぎて腰が痛い…。
朝食は和食でしっかり糖質補給。
ただ、レースが正午過ぎなので、朝食の量とかタイミングがイマイチ分かりません。
5,000mと短い距離でガス欠の心配はないから、気にするほどではないかもですが。
で、何やかんやと洗濯などの家事を済ませて、競技場には11時前に到着。
今回は地元のレースなので、久しぶりに家族を連れてやって来ました。
お父さんのカッコイイ姿を子供達に見せなければなりません(笑)
今回のレース会場は小田原にある唯一の陸上競技場である城山競技場という所。
小田原駅からはほど近く、小高い山の上にある競技場です。
今回は車で行ったのですが、結構な急斜面を登るので、真夏に徒歩で登るのは結構キツいかも(^^;)
幸い規模の小さな大会だったので、駐車場にも空きがあって助かりました。
で、到着後すぐにウォーミングアップ。
競技場にはメインの他に一周120mほどのサブトラックがあり、ここでウォーミングアップをしました。
サブトラックもメイントラックと同じ仕様のトラック。
子供達も初めてのトラックにはしゃいで、一緒にウォーミングアップを開始。
と思ったら、
僅か一周で「疲れた〜」と、息子。
全く体力がないヘナチョコヤロウです(笑)
そこからは1人でウォーミングアップ。
毎度思うのですが、短い距離のレースはウォーミングアップが難しい。
どれぐらいの距離を走れば良いのか、出走時間のどれぐらい前から始めれば良いのか、などなど全く分かりません。
高校時代は陸上部だったのに??と自分でも突っ込んでしまいますが、本当に分かりません(^^;)
当時は何も考えずテキトーにアップをしていて、しかも毎回違っていたので、何が正しいのかサッパリ。
そう言えば、アップのやり方は誰も教えてくれなかったですね。
そんなこともあり、未だに分かっていない始末。
オッさんになってから、一応コレかな?というものができたので、それに倣ってはいますが…。
アップの流れを書くとこんな感じ。
走り始めから徐々にペースを上げて、2-3km区間で心肺に刺激を入れるペースまで。
↓
その後、少し惰性で走って終了。
↓
しばらくウォーキングを入れて身体を解す。
↓
直前に流しを2〜3本入れて終了。
こんな流れになっています。
で、今回の結論から言うと、このアップ通りにやらなかったのが、イマイチな結果に繋がった要因の1つかなと。
それはまた追い追い?
では本筋に戻ります。
アップは流れの通り、こんな感じで。
走り始めから身体にキレがなく、イマイチな感じ。
ペースアップ区間も何だか手応えが悪い。
疲労が抜け切っていない感じですね。
レース前でも普通の練習をしていた影響でしょうね。
木曜日の閾値走が余計だったと思います。
ただ、今回は練習の一環で出るレースの位置付けで、ガッツリ疲労抜きせずに出るつもりでした。
そんな状態でも安定した記録を出せる強いランナーになるのが目的です。
ま、結果的には微妙なタイムになってしまいましたけど(^^;)
この日は曇りで気温28℃のコンディションでしたが、アップの段階で滝汗。
曇りでも暑いものは暑い( ̄▽ ̄;)
レースまでは1時間以上あり、テキトーに水分補給したりウォーキングしたり、ボーッと競技を観戦したりして過ごします。
途中、中学生の3,000mをやっていましたが、こんな時期でも躍動感のあるフォームで9分半ぐらいで走っていました。
それにしても中高生のフォームは、我々オッさんランナーとは全く違いますね。
何せ躍動感に溢れています。
よく見ると踵を全く着いていない。
これには毎度驚かされます。
同じ様に走ると間違いなくふくらはぎを痛めますね(^^;)
そんなこんなしているうちにレースの時間が近付き、レースウェアに着替えてスタート位置へ。
この日の出走者は10名。
小田原では有名な猛者もチラホラ。
少人数なのにレベルの高さに震え上がる面子でした。
そんな状況にオドオドしながらスタートを待ちます。
そして整列し、スターターの
「On Your Mark!」
の掛け声。
私の5,000mがいよいよスタートします…。
と、ここで重大なことに気付きます。
流しをやっていない( ̄▽ ̄;)
長くなったので続きます。
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