昨日痛めた左足首。
まだまだ要所要所でズキズキしますが少し和らいでくれた様で、痛みを気にせず歩ける程度には回復してくれました。
今日の出張先の仕事もヒヤヒヤしながらですが何とか乗り切れました。
これでしばらく走れなかったらヤバいな…と思っていたのでホッとしました( ´ ▽ ` )
まあピンポイントで押さえると痛みはバリバリですけど(笑)
そんなワケで走れるはずもないので今日は考えごと。
夏の走り込みが秋からのレースに効くなんてよく聞きますが、実際のところどうなんだろう?と。
事実そうなんだと思いますが、これまで自分がどうだったか気になったので調べてみました。
夏(6〜8月)の走り込んだ距離と秋のレース結果の関係。
過去から遡っていきます。
まずは記録がちゃんと残っている2015年から。
6〜8月の総走行距離:722km(240km/月)
秋のレース結果:2時間44分24秒(湘南.12月)
この年は11月の神戸→つくば(ペーサー)→湘南と4週間で3回フルを走ったシーズン。
夏は走れてなかった割にこれが効いたのか前シーズンのPBを3分更新。
次は2016年。
6〜8月の総走行距離:772km(257km/月)
秋のレース結果:2時間45分44秒(湘南.12月)
PB更新を狙って走るも夏の走り込みが足りなかったのか後半に失速。
結局このシーズンは3月の静岡マラソンで42分台と僅かなPB更新で終わる。
全体的に低調なシーズン。
次は2017年。
6〜8月の総走行距離:871km(290km/月)
秋のレース結果:2時間39分34秒(大阪.11月)
この年からスタミナ強化を意識し始める。
そのせいかこれまでよりも少し距離が伸びる。
シーズン初戦の大阪マラソンで3分ほどPB更新。
でもこれで燃え尽きたのか、これがシーズンPBで終了。
次は2018年。
6〜8月の総走行距離:960km(320km/月)
秋のレース結果:2時間36分35秒(大阪.11月)
前シーズン後半の不振から明らかにスタミナ不足だと痛感したので、思い直して夏場からコツコツ距離を踏む。
大幅に距離を伸ばして平均でもようやく300kmを超えた。
それもあって前シーズンPBを3分ほど更新。
こうして見ると夏の走り込みが明らかに大事だってことですねσ(^_^;)
つまり夏の走り込みは必要!ってことで。
つまり夏の走り込みは必要!ってことで。
それにしても仕事の都合はあったと思いますが、2017年までは走らなさ過ぎでしたね…
ちなみに今年はどうかというと…
途中経過ですが半月を残して990km!
既に前シーズンを上回ってます(^^)
今月は出張しまくりなのであまり伸びないとは思いますが、順調に走り込めているってことですね。
これは飛躍するしかねぇな…
なんて( ´ ▽ ` )
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