39歳一発目のランは土曜日なのでポイント練習。
意気込んで4時半に目覚ましをかけるが、なかなか起きられず。
起きてからもベッドの上でしばらくボーッと過ごす。
部屋が暑かったのか変な汗もダラダラ。
何とか這い出して支度、外に出る。
なんとなくムアッとした暑さ。
嫌な予感…
アップを済ませてスタート地点に立つが、身体から力も気力も湧き上がってこない。
なんだこれ??と戸惑いつつ気持ちが落ち着くのを待ってからスタート。
今日は30kmBU走やるぜ!なんて思っていたのだけどスタートから怪しい雰囲気。
いつもの周回コースで入りのラップは予定通り4′00/kmぐらい。
このまま10kmはこのペースで…なんて思っていたら、みるみる身体の調子がおかしくなってきて…
チーン…
全く走れなかった(´Д` )
どう頑張ってもキロ4すら維持出来なさそうな感じで4周目からペースまで落ち始めたので、諦めてスパッと5周で終了。
ここまで調子が悪いのは初めてかもしれない。
今までもどれだけ調子が悪くてもそれなりに30周はこなせたはずなんだけど、そもそも耐え抜く気力すら湧いてこなかった。
今日は微妙に蒸し暑かったのもあるかな?
ショボ〜ンとしながら残りは短めのジョグと流しを4本入れて終了。
スピード自体は死んでいなかったので、体調に何か異変があったのだと思う。
それにしてもショボ過ぎるけど…( ̄∀ ̄)
結局細切れに走って終了。
今日の不調。
何となく思い当たるのは水分不足。
思い返すと昨日はほとんど水分を摂らなかったような気がする。
朝にコーヒー一杯、午前中にお茶とコーラを少々、昼は水を少しだけ。
夜も炭酸水をボトル半分ぐらい。
うん。
全く足りてないわ(^^;)
汗っかきなのに元々水分をあまり摂らないので、多分その影響がモロに出たんだと思う。
妻ともその話をしたら、唾液が多すぎるからなんじゃない?と。
そう言えば以前、歯医者で口内環境の検査をした時に変な味のないガムみたいなものを噛んで唾液が出る量を検査したことがあった。
通常だったら小さいカップ1杯分で足りるはずが、私はこれをおかわりしてさらに半分ぐらい。
歯医者でもさすがにこんな量は見たことないと(笑)
ということで、唾液が多くてあまり喉が渇かないのかな?と思った。
周りを見ると真夏よりも涼しくなった分、みんな練習強度が上がってきていて、それに取り残された様な気になり少し焦っている。
別に他者と競う必要なんかなくて、比較すべきは過去の自分のはずなんだけどね(-_-;)
まあその過去の自分も結構手強いのだけど(笑)
とりあえず明日は仕切り直してポイント練習やろうと思う。
しっかり走れたら良いんだけどね( ̄∀ ̄)
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話はガラッと変わって昨日の続き。
昨日は家族からステキなプレゼントをたくさん貰った。
もの凄く嬉しかったのでブログにも記録しておきたくなった。
いつか振り返った時にこんなこともあったな〜と思えるしね。
息子からは手作りの色々。
後ろに隠れている紙は何だ?(笑)
鬼滅の刃に出てくる鬼の絵は最近の流行りだから分かるとして、なぜかまさおくん…
まあ嫌いじゃないよ…(笑)
中を開けるとこれまた鬼滅に出てくる鬼と反対側には似顔絵付きメッセージ。
鬼は自分が好きなやつ。
何かを見ながら書いたんだけど、いつの間にか絵が随分上手くなったな〜と感心した(^^)
最初に息子からこれを貰い、この時点で既にウルウル…
目から汗が出そうになるのを堪えて娘を待ち受ける。
小5にもなると手作りのクオリティがグンと上がる。
年々スケールアップしていてホントに感心する。
中には先日海辺を一緒に散歩した時に拾った石に書いた似顔絵。
細長さとか特徴がよく表されているね(笑)
あとは鬼滅に出てくる鬼のイラスト。
絵が上手すぎてビビる。
絵心が全く無い父に似なくてホント良かったよ(笑)
あとは最近家庭科の授業で裁縫を習ったらしく、メッセージ入りのフェルトと小物入れ。
ササッと縫い上げたらしい。
もうここまでされたら父ちゃん堪りません。
目から変な汗が溢れそうになってしまう。
家族に茶化されつつ何とかギリギリのところで堪えたけど今年はより一層危なかった(^.^)
ここまで子供たちが心身ともに健やかに育ってきてくれてホントに嬉しい限り。
子育ては今この瞬間しかないと思って何よりも優先してきたつもりなので、子供たちの姿を見て何となく報われた気がした。
いつまでも一緒にいられるワケではないので、残りの時間も目一杯家族優先で過ごしていきたいなと思った。
妻からは日頃の在宅勤務ぶりを見てくれていたのか、こんなものを貰った。
サッと書いてボタン一つで消せるメモパッド?
自分よりも先に子供たちが書いて楽しんでいた(笑)
普段から仕事も子育ても常にサポートしてくれる妻には感謝しかない。
ましてやマラソンへの取り組みにも理解をしてくれているなんて、自分には身に余るほど出来た妻だと思う。
仕事も子育てもマラソンも今までやってこれたのはモチロン、これまでの自分を形作ってきたもののの中心にはいつも妻の存在があったからだと思う。
これから先も色々な困難?苦難?があると思うけど、きっと協力(共闘)しながら乗り越えていけると思う。
そんなことを思った39歳の誕生日だった。
マイワイフへ、こんな感じで良いですか??(笑)