昨日の骨盤の前傾についての記事。
テキトーに理屈付けて書いてみたのですが、少々強引な考え方だったかもしれません。
けんさんから頂いたコメントでハッとしました。
フォームは人それぞれで万人に共通するフォームというのは存在しないのだな~と。
あくまでも『自分の場合は』というのを大前提に書かないとダメですね(^^;)
貴重なご意見ありがとうございました(^^)
とは言いつつも、今のところこのフォームがシックリきているので、しばらく試してみて月末のOTTで答え合わせしてみようと思います。
ちなみに骨盤を立てるフォームですが、オマケでこんなことも意識しています。
青トレにあるドローインの姿勢ですね。
立った状態でも腰を床に付ける時と同じイメージ。
背中~骨盤にかけてが真っ直ぐになる感じでしょうか。
これを意識すると腰高のフォームを維持しやすい様な気がしています。
ゼーハーするポイント練習で意識するのは難しいですけど。
今回のフォームですが、これまでのフォームと違って、ふくらはぎをあまり使わずに済んでいる気もします。
私は昨シーズンもそうでしたが、どうも足の蹴りに頼ってふくらはぎを酷使するフォームになっている様です。
おかげで昨シーズンの湘南国際マラソンでは、ハーフからふくらはぎの攣り地獄…(笑)
ポイント練習では毎度ふくらはぎがパンパンに張るぐらいでした。
それが、ここ最近ではふくらはぎのダメージが少なめ。
距離が短いだけという可能性もありますが、骨盤の前傾を過度にしないことで腿も効果的に使える様になったのかもしれません。
あくまでも感覚的な話ですが(^^;)
しっかりした理論に裏付けされていない薄っぺらな感覚論でした(´∀`)
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