今日はずっと雨ですね〜。
5,000m強化メニューの12kmペース走をやりたかったのですが、雨の中ムリして走り風邪を引いても仕方ないので、ランオフにしました。
ということで、昨日に引き続きフォームネタ。
昨日の記事にキミ兄さんから、こんなコメントを頂きました。
腕振りのイメージについて。
概ね私がイメージしているのと変わらないのですが、私の場合は肩の力を抜いてリラックスさせるイメージ。
結果、力が抜けて肩が下がるのだと思いますけど。
この肩のリラックスに合わせて、腕はコンパクトに畳んで振るようにします。
肘をしっかり曲げる感じですかね。
例えばこんなイメージ。
骨格の違いだとかレベルの違いだとか色々あって、アフリカ勢の真似は出来ないと思いますが、イメージだけはこんな感じにしています。
肘をしっかり曲げると、どうしても肩に力が入り易くなってしまうのですが、そこで先ほどのリラックスを心がけます。
こうすることで、腕の振りがスムーズになり、骨盤と連動してしっかり振れる様になる気がしています。
違いを確認するために敢えて腕をダラリと下げて走ってみると、骨盤と脚の動きに腕がついてこない感覚(遅れてくる感覚?)があります。
ということで、あくまでも私の場合ですが、腕はコンパクトに畳んで振るフォームが良いのかなと。
そう言えば、先日の名古屋で活躍された方は腕をほとんど振らないフォームでしたね。
どんな腕振りがその人に合っているか分からないもんです。
一概にコレが良い!と言えないのが難しくもあり、面白くもありますね(^^;)
ちなみに先日の静岡マラソンから今回の腕振りを意識し始めました。
序盤はコンパクトに腕を畳んでしっかり振れていました。
30km過ぎでしょうか。
まだまだしっかり振れています。
骨盤の前傾もマズマズ。
確か40km以降のかなり苦しい状態。
腕が下がってしまいました。
オマケに、上体が起きて骨盤の前傾までなくなっている。
苦しい時こそ序盤の様なフォームで走りたいのですが、まだまだ。
普段のポイント練習から意識していかないと、レースの苦しい局面ではフォームが崩れてしまいますね。
今のところ、このフォームに手応えを感じているので、5,000mの記録更新はコレで勝負します♪
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