今朝は軽めのジョギング。
昨日のBU走のダメージが大きかったのか、中盤過ぎから右の脹脛靭帯周辺がジンジンしてきました(-_-;)
シーズン終盤に向けて身体中にダメージが蓄積している様ですね。
何とかあと2週間無事に過ごしたいですね。
最近ケアをサボり気味だったので、気をつけたいと思います。
さて、タイトルの件。
昨日の記事と少し連動しているのですが、私はとにかくマラソンでのラスト2.195kmが特に弱くて苦手です。
今までのトレーニングではラスト1kmフリーを組み込んでいたのですが、コレが原因かな?と。
このメニューだと1kmはガマンできても2km超となるとガマンできない。
結果、ダラダラと失速してしまうのかな〜と。
この失速を抑えるにはラスト1kmではなくてラスト2km。
コレが良いと感じています。
以前何かの大会結果でサブ40前後のランナーのタイムを調べたのですが、かなりの人がラスト2.195kmを速く走っている印象を受けました。
撃沈している様な人でも最後はペースアップしている。
かなりの衝撃を受けたのを思い出しました。
そういえば先日の神奈川マラソン(ハーフ)でも、ラスト2kmから追いつけそうで結局追いつけなかったランナーがいました。
ラストの追い込みがイマイチなのは間違いない様です。
ということで、これまでの全フルマラソンの40kmまでのタイム、ラスト2.195kmのタイムについて調べてみました。
ジャ〜ン!!
見づらいのでクリック・拡大して見て頂ければと思います。
初サブスリー以降の記録を並べてみました。
右端に○がついているのは、ペースアップできたレース。
じっくり見てみると、やっぱり弱い(^◇^;)
○がついているのはネガティブスプリットを達成していた時だけ。
ここ2年ほどはラスト2.195kmの失速が目立ちますね。
一度は7分台で走ってみたいものです。
これからはちゃんと2kmフリーに取り組んだ方が良さそう…。
静岡には間に合わないけど!
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