今朝はジョグ。
どうも疲労がピークに達している様で、今朝の寝起きは最悪。
身体の怠さが尋常じゃなかったです(-.-;)
走る意欲も低下気味?
脚も張りが残っている状態でイマイチ。
マズいな~と思いつつジョグを開始。
そんな状態での最初のラップは5'22。
これは調子の悪い日だ…。
どうしたものかな~と思いながらポクポク走っていると、7km過ぎからフとフォームに関するアイデアが浮かびました。
リズム良くしっかり腕を振ってピッチを上げる。
この意識を強くするとアラ不思議。
特に力を入れなくても徐々にペースアップしていきました。
ちょうど囲った8kmのラップが該当箇所ですね。
最後は調子に乗って流しを交えつつキロ4付近までペースアップ。
疲労が残っている割には良い走りができました(^^)
でも何で??
表のデータを見ても明らかですが、ピッチが8kmのラップからグンと上がっていますね。
調子が悪い時って、だいたい1~7kmまでの様にピッチが上がってこないのですが、今日はピッチを上げる意識をしたおかげで良い感じにペースアップできています。
またフォーム自体もより実戦に近い感覚でした。
実際、レースでのピッチが187~189ぐらいだからでしょうね。
今まではEペースでもピッチが少なめだったので、レースのフォームとは微妙に違っていたのかもしれません。
これまで実戦を想定したフォームに拘ってEペースジョギングをしていたつもりですが、これではダメだったということが発覚しました(笑)
私の場合、Eペースジョギングの時はもっとピッチを意識しないとダメってことですね。
いやはやマラソンってホント奥が深いですね…。
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