カミのBU日誌

BU走を中心にした練習で自分の限界に挑戦中

【データで振り返り】足立フレンドリーマラソン

昨日で仕事納め。
職場で納会的なものがあり、ついつい深酒してしまった…。
し上司の奢りだからと調子に乗って日本酒をグビグビいってしまいました(^^;)


八王子から自宅までの道のりの遠いこと…
度々気を失う局面がありましたが、日付が変わる頃に何とか帰宅。
その後は歯を磨きながら気を失っていましたけど(笑)




さて、タイトルの件。
先日の足立レポでも触れていたのですが、ここ最近走っていると妙に心拍数が上がってバクバクする。


気になって調べてみると、どうやら風邪の際に処方された痰切りの薬(デキストロメトルファンってやつ)に心拍数が上がる副作用があるとか。
原因はきっとコレですね。


ちなみにレース前から服用しているのは抗生物質、痰切り、咳止め。
薬漬けすぎる(笑)


こんな状態でよくハーフを走れたな〜と思います(^^;)
そんな足立のデータを見ると、やはり心拍数が高い。




序盤は何故か異常値でしたが、後半はほとんど170台を叩き出していました。
こんな心拍数は普段だと有り得ない。
私の場合5,000mで叩き出す水準です。





そんなもんだからトレーニング効果もね。




かなりキツかった大阪マラソンですら4ぐらいだったのに…。
有り得ない追い込み方です(^^;)





こんな状態で走った5km毎のラップを改めて振り返ると

17′23(3′29/km)
17′35(3′31/km)
17′23(3′29/km)
17′41(3′32/km)
3′50(3′29/km)

平均ペースを見たら、ほぼイーブン( ´ ▽ ` )
ガーミンのデータで見ても




Z坂で多少落ちましたが、後半にあまり失速していませんね〜。
心拍数が異常だった割に落ちていないのは、このペースが限界ではなかったということ?
体調を万全に整えればもう少し追い込めそうな気がしてきました。




ピッチも見てみました。




これまたほぼ変わらない。
私の場合、終盤に失速する時はピッチが落ちるのですが、今回はそれがなかった。


心肺は限界だったけど、脚は残っていたのかな?
ひょっとして遅筋強化の効果がココにも出ていたとか?



ちなみに以前までの自己ベストを出した神奈川マラソンのデータ。




後半にペースがやや落ちた。
分かりにくいけどピッチも徐々に落ちた。
前半は190ぐらいでしたが、188ぐらいに落ちていた様です。
僅かな差なんですけどね。


この辺りに地力の底上げを感じました(^^)




さて、静岡マラソンでの目標達成に向けて年末年始はしっかり走り込んで行きますよ♪



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