今朝は小雨の降る涼しいコンディション。
絶好のポイント練習日和(´∀`)
先日のクルーズインターバルの大惨敗が自分の中でずっと引っかかっていたので、今日はそのリベンジ。
ここでまた大凡走は出来ないと不退転の決意(藁にもすがる思い?)で久しぶりのヴェイパーフライネクスト%を投入。
これで凡走したら実力ナシ!
アップの手応えはマズマズ。
シューズの反発が大きく勝手に脚が前に進む…
これはいよいよ凡走は出来ない。
ラップまとめ
↓↓↓
1本目:10′35(3′27/km)
↓
レスト2′10
↓
2本目:10′34(3′26/km)
↓
レスト2′12
↓
3本目:10′37(3′27/km)
やっぱりヴェイパーフライだと走りのキレが全然違う(°▽°)
呼吸の方がついていけなくて必死だったけど、ここ最近の不調を考えるとよくやった方だと思う。
フォームも試行錯誤しながら走ったけど、あまりシックリこなかったな。
まあ何はともあれソコソコなペースで走れて良かった(^^)
今日走っていて気になったのだけど、今持っているヴェイパーフライは何かのレビューで少し小さめというのを見てワンサイズ大きい26.0cmを買っていた。
で、久しぶりに履いたらやはりワンサイズ大きいだけあって、走っている最中のホールド感がイマイチだった。
それとワンサイズ大きい影響か着地でシューズの反発を受けるポイントが自分の感覚と少し合っていない。
本当は拇指球の辺りで反発を受けたいのに僅かに爪先寄りな感じ。
上手く説明できない…(^^;)
そんなこともあり、シューズの手応えとしては抜群に良いはずなんだけどそれを活かし切れていない気がする。
シューズはやっぱりジャストサイズを選ばないとダメってことだなと思った。
それでもマラソンではベストを出せるほどのシューズだから凄いシューズだよね。
でもジャストサイズだとペガサスターボ2みたいにアッパーが裂けてこないか心配…( ̄∀ ̄)
クルーズインターバルの後は続けざまにペース走といきたかったのだけど、シューズの消耗が嫌だったので家に一度帰ってペガサスターボ2に履き替え。
で、走り始めるとシューズが薄底か!?ってぐらいペタペタ(°▽°)
反発もクッションも何もなくて全く前に進まない。
ヴェイパーフライはクッションがあって凄まじく脚に優しいのがよく分かった( ´ ▽ ` )
まあペガサスターボも1,000kmオーバーなのでヘタってきたのかもしれないけど、これではなかなか思うように走れなくても仕方ない気がした。
甘い?(笑)
で、進まないシューズを履いて這々の体で走ったペース走10周。
まあ最低限の走りは何とか…
このペース走の方が疲れたな。
厚底か薄底かで悩ましいところだけど、今後のクルーズインターバルではヴェイパーフライを履こうかな。
クッションのおかげでダメージもかなり少ない気がするので、トレーニングの連続性を途切れさせないためにはその選択もアリなのかもしれない。