昨日の速報記事へたくさんのポチッとありがとうございますm(_ _)m
別大の速報祭に霞んでしまうと思っていましたが、思いのほか注目頂けた様で感謝感謝です。
一夜明けた本日の状態。
筋肉痛でふくらはぎ、腿がバキバキですが、肉離れ箇所は悪化していない様です。
1週間ほどで通常メニューを再開できそうな感じでしょうか。
これで肉離れからは完全復活と言って良いかもしれませんね♪
さてさて昨日の守谷ハーフ、今回は10日前に右ふくらはぎの肉離れというアクシデントに見舞われ、当日走り始めるまでどんなペースで走れるか分からず、不安たっぷりの状況でした。
ただ、レースに出るからには毎回ガチで走りたい性分なので、シューズだけはターサージール5にしてガチランに備えておきました。
結果的に肉離れの再発もなくグロスで21秒だけですがPBを更新できたので、選択は大正解だった様です。
一応、昨日の記録証も載せておきます。
ではでは、以下より備忘録を兼ねた行動振り返り。
当日は4時半起床。
朝食はレース当日恒例の納豆ごはん。
水分（GREEN DA・KA・RA）を適度に補給しつつレースでの脱水に備えました。
始発新幹線に乗るため、6時過ぎに家を出て8時半頃守谷駅に到着。
相変わらずよく出ます（笑）
つくばエクスプレス内ではガマンの限界に達してしまい、途中下車する始末。
トイレに駆け込む時が、恐らくこの日の最速ラップ（笑）
秋葉原駅で済ませておけば良かったですね。
守谷駅から会場へは無料の送迎バスで移動。
ソコソコの行列でしたが、10分ほどの待ち時間でバスに乗れました。
会場には9時前に到着。
すぐに身支度して荷物を預け、トイレにピットイン。
その後アップで1kmほど走って準備完了。
防寒用の100均カッパを纏ってBブロックへ移動。
スタート30分前でもほとんど人はいなくてブロック最前列に並ぶ。
そこで偶然知り合いに会い、スタートまで談笑。
いかにも速そうな雰囲気。
自然とこちらもアドレナリンがドバドバ出てきます。
列がスタートラインまで前進すると、前から7列目ぐらい。
スタートロスは4秒しかありませんでした。
守谷ハーフはBブロックでも全然問題なし。
そしていよいよ私の守谷ハーフがスタート。
この時点で既に脚の様子を見ながら走るのではなく、ガチランモードになっていました(^^;)
この日のテーマは『3’30/kmで行けるところまで行く！』作戦。
失速を加味して74分台。
あわよくば爆走で73分台が目標でした。
ま、記録証から見ても分かる通り、目標から見ると大失速ですけど…。
ということで、細かいことは抜きにしていきなりラップ全体から。
途中、トンネル通過で誤差が出てきたので手動ラップで調整アリ。
前半から3’30/kmを目標に走りましたが、この守谷ハーフのコース、微妙なアップダウンが多く、かなり脚を削られる印象でした。
特に14km手前ぐらいで折り返した後の橋のアップダウンにやられましたね。
その後はひたすらペースダウンしないように抗うのみ。
こんな苦しい展開でした。
もう少し振り返ると、序盤は目標ペースを意識するあまり、上り坂でも少し頑張ってしまいました。
それでも10km通過時点では余裕があったのですが、これがその後尾を引くことに。
オマケに12km付近までペーサーにされていたことで、さらに暴走気味になってしまったのも反省点です。
この辺り、まだまだメンタルが弱いなと思います。
あと、ペースダウンが始まってからも粘る気持ちの強さ。
これが自分には足りない。
20kmからの上り坂は本当に心が折れました。
振り返ると反省点ばかりの今回なので、細かいレースレポは割愛します。
結果的に3’33/kmイーブンで刻む様に序盤から意識していたら、74分台は出ていたかもしれませんね。
やっぱり後半上げる展開でないとPB更新しても印象はあまり良くないですね。
唯一救いなのは、年代別で6位入賞したこと。
昨年の尊徳マラソン以来の入賞だったので、これは嬉しかったです。
そんなこんなではありますが、現状に満足せず、気持ちを切り替えて静岡マラソンに向けて頑張っていきたいと思います。
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