今日は大阪泊。
大阪城の近くなので朝ランしたかったところですが、明日の天気は雨予報。
普段、金曜日は走らないのでまあ良いかとラングッズすら持ってきませんでした。
明日の仕事はいつもよりゆっくりめだったので、少し勿体ないな～と思いましたが、仕方ないですね。
さて、タイトルの件。
既に新シーズンが始まっていますが、昨シーズンを振り返って総括しなければ次に進めない気がしたので、軽く振り返ってみます。
昨シーズンに出たレース。
4月：チャレ富士100km 9時間20分
10月：あつぎマラソン（ハーフ）1時間15分53秒
12月：湘南国際マラソン（フル）2時間45分47秒
1月：おだわら駅伝（7km）23分4秒
2月：守谷ハーフマラソン（ハーフ）1時間15分28秒
3月：静岡マラソン（フル）2時間42分34秒
ウルトラ1本、ハーフ2本、フル2本、駅伝1本でした。
周りの方と比べるとかなり少ないレース数ですね(^^;)
もっとレースに出たい気持ちはあるのですが、我が家は下の子もまだ小さいこともあり、妻になるべく負担を掛けない様に極力自粛したシーズンでした。
普段から出張も多くて家にいない時が多いので、休みの日ぐらいは家にいないとダメかな？？という意識が働いていました。
子育て世代ど真ん中で今が一番大変な時期なので、自分だけが趣味に没頭するのも悪いな～と。
そういう意味ではガマンのシーズン。
バンバン遠征するのは、きっと今じゃないんだと言い聞かせたシーズンでした。
元々レースにたくさん出て仕上げていくタイプではないので、レース間隔は本来これぐらいで十分だと思いますが、改めて振り返ってみると出場したレースがあまりに少なくて寂しくなりますね。
ということで、今シーズンも恐らく出場レースは少なめ。
フルは2～3本、ハーフは2本、その他5,000m記録会ときどき。
こんな感じになるでしょうね。
遠征レースはナシで、極力近場のレースにエントリーすることになりそうです。
さてさて、そんな悶々とガマンの多かった昨シーズン。
練習内容を改めて振り返ってみたいと思います。
基本的には今までと変わらずBU走とペース走の組み合わせ。
今シーズンは疲労を極力残さない様に練習の質を重視した取り組みにシフトしました。
大きく変わったのは、週5日のランニング日だったのを4日に減らしたこと。
そして週末のペース走後には長めのEペースジョグを組み合せてスタミナ強化。
ただ、このメニューの負荷が思いのほか高く、2週間に1回のペースでしか実施できませんでした。
あと、ジョグのペースはEペースを基本として、ゆるジョグは一切やらないことにしました。
Eペースでのフォーム固めを優先した感じですね。
ユルユルの疲労抜きジョグをやるぐらいなら、思い切って休んでしまうようにしていました。
そんなこんなで迎えたシーズン初戦の湘南国際マラソン。
気温が少し高かった影響もありますが、中盤から足攣りに苦しんで自己ベスト更新ならず。
ついに記録が頭打ちか！？と少し落ち込みました。
その後、この新しい取り組みでは走力UPは望めないと判断して、今までと同じメニューに戻すことを決断。
20kmペース走を毎週末やるように変更しました。
その結果、途中でふくらはぎの肉離れもありましたが、ハーフ、フルで自己ベストを更新。
やはりこれまで通りの取り組みで良いというのが分かりました。
但し疲労の蓄積は気になっていたので、週4日ランは変更せず。
この週4日ラン。
走る日が週4日だけというのは、走ることに追われることが無いので、心にゆとりができて良いですね。
ランに追われることがなく心にゆとりができて、自分には合っているかなと思います。
そんな状況だったので、昨シーズンの月間距離も少なめ。
こんな感じでした。
チャレ富士での故障後は距離少なめ。
回復してからもそれほど距離は伸びず、月間300km前後でした。
これぐらいの走行距離でも少しずつですが記録更新できているので、方向性はまあまあ間違っていないのかなと思います。
そんなワケで今シーズンも同じような感じで行きます♪
ただ、春～夏は5,000m強化メニューを中心に取り組むので、少々新しい取り組みにはなりますが。
今シーズンこそサブ40あるいはその先まで突き抜けられるように頑張ります(^^)
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