昨日は会社のマラソン仲間の飲み会でした。
といってもガチなランナーは少なく、ファンランな人ばかりなので、専らユルい話が中心ですけど。
その中の会話で、私が最近肝臓の数値が悪くてさ〜、と。
すると、それって体脂肪を使い過ぎて脂肪肝になるってやつじゃないですか?と。
はて?
そう言えば内科で脂肪肝というワードも出ていた様な気が…。
ケトーシスとかもそんなだし。
聞いたことあるけど〜…。
???
よし、グーグル先生に聞いてみよう!
なんか牛の話がいっぱい出てきますね…(笑)
まあ牛ではないですが、調べてみるとこんな流れの様です。
この流れから見ると、糖質の摂取が少ないコトが発端の様ですね。
確かにそう考えると、私は朝ラン派で、いつも何も食べずに走っていますね。
つまり常に低糖質の状態で走っていること?
なので、エネルギー源に脂肪を使うってコトですね。
これだとかえって脂肪が消費されるので、脂肪肝にならないんじゃないの?と。
そこでまた調べてみました。
何やら、こんな流れで起こり得る様ですね。
ダイエットなどの極端なカロリー制限で体内のタンパク質が不足する
↓
脂肪が排出されにくくなり肝臓に溜まる
↓
結果、脂肪肝になる
かなり飛躍している気がしますが、もう少し調べてみました。
エネルギー源として肝臓で脂肪を代謝
↓
体内のタンパク質と結び付いて血中に溶け込む
↓
身体の各所に運ばれる
この流れの中で体内のタンパク質量が少ないと脂肪が結び付かず、結果的に肝臓に溜まる
だそうです。
このメカニズムは何となく分かりましたが、これで本当に肝機能を示す各数値が悪くなるのでしょうか。
う〜ん…
よく分かりません(^^;)
そもそもダイエットをしているわけでもないし、糖質制限も全くやっていないですからね。
とりあえずポイント練習やロングジョグの前には、少しでもエネルギー補給して走るようにするかな〜。
私がいる事業所の性質上、博識な人が結構多いので、思わぬところで面白い情報が得られました(^^)
で、結局対策は分かってないんじゃないの〜??wwのポチッとお願いします~m(_ _)m
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