カミのBU日誌

BU走を中心にした練習で自分の限界に挑戦中

ランニングフォームのよもやま話

昨日のキミ兄さんの記事。
私にとって、あまりに名記事だったのでリンクを貼らせて頂きました。




5月から取り組み始めたフォーム改造について、ここ最近はどうもシックリこない感じでした。


フォーム改造の元はと言えば、オークさんからアドバイス頂いたコチラの記事。
こちらも私にとっては名記事。




柔らかく着地するために足首を曲げ、足が地面を離れるまで均等に力を加え続けるフォーム。


足首の曲げと均等に力を加えるというのは部分部分で意識していたのですが、どうも一連の流れとして自分の中に落とし込めない。

どうしたものかとアレコレ試行錯誤していたのですが、結局コレだ!というところには行き当たらず。



そこでキミ兄さんの記事!
今まで自分の中で消化できなかった一連の動きが見事に解説されています。


特に③の動きですよね。

キミ兄さんの解説によると、しっかり乗り込んだ③のところでお尻を使う。
私はこの意識が弱かったな~と思いました。


どうも着地~足が地面を離れるところにばかり意識が向いていて、お尻を意識していなかった。
それで最近はフォームが崩れて、ポイント練習をすると右ふくらはぎに張りが出ていたのかなと。


試しに歩く時にこの意識をしてみると、脚の運びがかなり良くなり、ふくらはぎを使って蹴らなくても前に進む。
ガシガシ力任せに歩くよりも速く楽に歩けます。

今日は硬い革靴でしたが、それでもスイスイとスピードに乗って歩けました。



このフォームは接地時間も長くなる様で、これは以前から意識していたのですが、私のイメージはこんな感じ。

①ベルトコンベアに足を乗せて歩き、踵が離れない様にしながら勝手に後ろへ運ばれていく。
②ギリギリまで踵が離れない様にガマンし続けて接地時間を長くする。

といった具合でしたが、こんな意識をしなくてもキミ兄さんの解説通りにやれば、勝手に接地時間が長くなる様な気がします。



歩いてみて思ったのですが、このフォームはストライドも勝手に伸びてくれる気がしました。
後ろへの接地時間が長くなる分、大股になるのかもしれませんね。



何やら良いことだらけなこのフォーム、まずはゆっくりなペースから慣らしていきたいところですが、さっそく明日の閾値走で試してみようかなと♪



キミ兄さん、良い情報をありがとうございました(^^)
とても参考になりました!



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