カミのBU日誌

BU走を中心にした練習で自分の限界に挑戦中

フォーム改造ジョグと娘の旅立ち

昨日の記事では閾値走をやると宣言していたのですが、思いのほか身体が疲れていたので回避して普通のジョグ。


何でもこの夏一番の暑さですからね…。
これはムリできない(^^;)



今朝のジョグでは、さっそくキミ兄さんのフォームを意識してみました。

コレかな?こんなかな?と試行錯誤しながら走ってみましたが、何だかチグハグでイマイチ…(^^;)


昨日歩いた感触では、着地からお尻を前方に押し込む様に動かしてあげると良いと思っていましたが、スムーズな動きになりませんでした。


いつものフォームにプラスするぐらいの意識で、股関節にしっかり乗って地面を押す方向にグッと力をかけると良い感じになりました。


元のフォームはダメダメだと思っていたのですが、それほど悪くないのかな?と。
少しのバランスの修正で何とかなりそうな気がしてきました(^^)


後でピッチとストライドを確認してみると、お尻を押し込む意識をした区間は176〜179ぐらい。

170台が連発というのは初めて。
ゆったりしたフォームで走っていたということかな?


ただ、ストライドはいつも通りなので、その分ペースが落ちていただけという…(笑)



ちなみにフォームをアレコレ試している時に気付いたのですが、このフォームは重心真下+フラット〜フォアフット着地が大前提かなと。


この意識を極端にした方がスムーズな動きになり、逆に前方+踵着地にすると一旦ブレーキがかかり、更にそこから沈み込むため余計に力を使っていた様な気がしました。


まあ前者の走り方の方が良いと言われているので当たり前だと思いますが(^^;)


前半どうもイマイチだったのは、ひょっとしたらこの影響かな?と。
着地ももう少し修正していかないとダメだな〜と思いました。


まだまだ試行錯誤は続きますね( ´ ▽ ` )








さてさて話題は変わって、今日は休みを取って娘を空港まで連れて行きました。


小学2年生になった娘。
元々自立心の旺盛なタイプで、4歳ぐらいから平気で従兄弟の家に泊まりに行く様な子でした。


そんな娘が、今回初めて1人で飛行機に乗って帰省しました。


去年も一度計画していたのですが、さすがにまだ怖いと言って、最終的には家族で帰省したのですが、あれから1年。
娘は大きく成長した様です。


出発前はさすがに緊張していましたが、ゲートを通過してからは腹を括った様に落ち着いていましたね。


見ているこちらの方がドキドキしていたぐらい(^^;)


そんな1人旅も難なく攻略して、到着して早々に超ハイテンションで従兄弟と遊びまくっているとか。


いやはや、子供の成長は早いものですね。
感動と同時に少し寂しくもなりました…。


父さんが子離れできないよ!?(笑)




背中が何だか頼もしいね!



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