カミのBU日誌

BU走を中心にした練習で自分の限界に挑戦中

アスリートにヨガは必要か?

先週金曜日にカナ先生のアスリートヨガ道場に参加してきた。
カナ先生とは新横練習会などで数回ご一緒したぐらいのお付き合い。


その際に私が一度だけヨガに行ったことがあるとお話して、ぜひカナ先生のヨガも!なんて言っていた。
この時は社交辞令的な?とか思っていたのだけど、まさか本当にお誘い頂けるとは…




詳細は全力さんがレポートして下さった通り。
語り尽くされているので、今さら何も書けることがない…
これまでに色々な方のブログで目にしていて、面白そうだな〜と思っていたけど噂に違わぬその内容。



カナ先生の人柄はモチロン非の打ち所がなく、レッスンの内容も完璧だった。
1時間20分ほどのレッスンがアッと言う間でした(^^)




で、タイトルの内容。
アスリートにヨガは必要か?




結論から言うとこれまた全力さんのレポート通り。
普段のランだけでなくデスクワークが多かったり出張で移動の多い人(私)には絶大な効果がある!



特に背中を伸ばす動作、肩甲骨周りを解す動作のおかげか、昨日は寝起きが超スッキリ!
これまでダル重かった首〜背中周りの筋肉が解れてものすごく軽くなっていました。
昼までは(笑)


その後は全身が猛烈な筋肉痛に襲われてバキバキ(笑)
普段いかに体幹を含めた全身の筋肉が使えていなかったことがよく分かりました(^^;)
各ポーズは全く覚えられていないので、ネットで調べて今後も続けていきたいですね。



そんなこんなで大満足のレッスンでした。
ただそれはカナ先生、お膳立てして下さった市川パパさん(ジャーマネ)のおかげ。




そんな今回のレッスンで特に印象的だったのはカナ先生の振る舞い。


時にドSで時に可愛らしく。
とにかく人を褒めて気持ちを乗せるのが上手い。
初心者の自分でもついついその気になってしまうぐらい褒める。
決して否定しない。


みんなが苦しいポーズを取る時も褒める声が響き渡り、みんなその気になって頑張る。
何て清々しい光景か。
オッサンしかいないけど(笑)
マリアとか若女将とか永遠の28歳とか色々な肩書を持っているけど(笑)
こんな方が本当の指導者なんだなと。



レッスン最後のシャバーサナ?のポーズをとって、カナ先生の声に耳を傾けているとそんな思いが頭の中を巡っていた。
とにかくこれは体験すべし!なんて思った(^^)



方や自分。
打ち上げの席で全力さんにBU走のなんたるか、マラソンペースに対して余裕度をつくることが大事だ!とかアレコレ講釈タレる始末。
聞くに堪えない内容だったなと帰りの電車で薄れゆく意識の中で思った。
藤沢から大磯までワープしたのにはビビったけど(笑)



まあそんな色々あったのですが、とにかく楽しかった!
またぜひ参加したいなと思いました(^^)



なんか隣のオーさんと比べて不恰好(笑)


そんな楽しいヨガを経た今朝。
こんな感じでポイント練習を再開しました。




1周1,025mのコースを20周。
ヨガで解れたとは言え、まだまだ脚が重い。
走り終わった後もバキバキ。
あと少し頑張ってつくばマラソンまでに仕上げていきます。



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