出張先の仙台から帰宅中です。
新幹線→新幹線の乗り継ぎで帰る小田原は遠く、自宅まで3時間の道のり。
世間は3連休で何やらフワフワした雰囲気なのが羨ましいです(´・ω・`)
さて、昨日からのネタの続き。
悩ましい夏場のポイント練習について。
閾値走をやってみよう!ということなんですが、いま一度過去の自分も振り返ってみることにします。
まずは昨年の自分。
こちらは2016年7月のポイント練習の内容を過去のブログ記事から。
昨年はチャレ富士での故障から復帰して間もない頃で、それほど強度の高い練習はできていませんでした。
7月からようやくポイント練習も本腰を入れて再開。
設定は少し控えめのキロ4スタート。
続いて2016年8月のポイント練習。
暑さと走り込み不足の影響から3km×3で精一杯。
やはり3段目もこぼれ気味で、1kmフリーも上げ切れず。
この状態からスタートしたシーズン初戦のの湘南国際マラソン(12月)では2時間45分台。
自己ベストに1分半ほど及ばずでした。
やはり夏の走り込みの量が足りず、仕上がり切らなかった様ですね。
それでは、さらにその前年の自分。
2015年7月の練習内容です。
今のBU走の設定ペースが3’50/kmスタートなのですが、5秒しか差がありません。
この2年でほとんど成長していないってこと…(-.-;)
続いて2015年8月。
さすがに暑かったのか、ムリをせず設定を一段落としていますが、結構良いペースで走ってますね(^^;)
しかも4km×3段って…。
この年は大阪マラソンにエントリーしていたので、そこに向けて燃えまくっていた頃ですね。
結局、仕事の都合で走れなかったけど。
そんな夏を経たシーズン初戦のフルは11月の神戸マラソンは2時間46分台。
前シーズンの東京マラソンで出した自己ベストから1分半ほど更新。
その後、神戸の翌週のつくばマラソンでは3時間30分ぐらいのペーサー。
さらにその2週後に走った湘南国際マラソンでは2時間44分台で自己ベスト。
かなり無茶なスケジュールでしたが、夏場にしっかり走った分だけ成果を上げられたのかなと思います。
と言うことで、やはり夏と言ってもそれなりに負荷をかけた練習をやらなければ、年内の好走は望めない。
この時期のBU走は危険かもしれないので、一度閾値走でどれぐらい負荷をかけられるのか試してみたいと思います。
閾値走で夏を乗り切り、またBU走に戻る。
こんなパターンでもアリなのかもしれませんね。
さて、いつやろうかな…?
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