カミのBU日誌

BU走を中心にした練習で自分の限界に挑戦中

ピッチとストライド

今朝は昨日のペース走からセット練で120分ジョグのつもりが疲労困憊で思い切り寝坊…
相当疲れていたらしい…
6時過ぎに出発、20km走って終了。

 

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帰ると子供たちは既に朝食を済ませているという大失態。
何の為に早起きしているのか…
罪悪感で半日暗い気持ちになった(´・_・`)

 

 

 

 


さて昨日のキミ兄さんのブログで興味深い内容が。

 

sevenseasofrhye.blog.jp


ジパングのアニメ版が面白いらしい。
自分は原作を読んだ。
途中までは面白かったけど後半に向けて話が確かにとっ散らかっていた(笑)
風呂敷を広げ過ぎて収拾つかなくなった感じ?

 


と、言いたかったのはコレじゃないσ(^_^;)
ピッチとストライドの話。

 


自分のピッチとストライドってどうなってるのかな?と気になったので過去に遡って調べてみた。
たぶん厚底と薄底で挙動変わるのでは?なんて思った。

 


遡ること最古のピッチとストライドのデータがあるのは2015年の東京マラソン
当時は確かターサージール2を履いていたはず。
バリバリの薄底。
タイムは2時間47分台。
当時はピッチ193、ストライド1.34。
ピッチが190を超えているのでかなりのピッチ走法?
チョコチョコ走っている感じだったのかな?

 

 


薄底での最速タイムは2017年の大阪マラソン
タイムは2時間39分台。
念願のサブ40達成。
その時履いたのはターサージールTS2。
薄底に限界を感じて少しでもクッションのあるシューズを選択した。
ピッチ191、ストライド1.39。

 


多少はフォーム改造を意識していたはずだけど変わらずピッチは190オーバー。
ストライドが少し伸びた。

 

 

 


この先から厚底シューズが世間を賑わしてきた。
その波に乗りヴェイパーフライFKで走った最初のレースは2018年の大阪マラソン
奇しくも1年後の同じレース。

 


タイムは2時間36分台。
サブ35を狙ったが実力不足で30km以降は抑えてソフトランディングしたレース。
ピッチ190、ストライド1.44。
相変わらずピッチ多め。
ストライドが伸びたのはヴェイパーフライのおかげ?

 

 


現時点で厚底シューズの最速タイムは昨年のつくばマラソン
ヴェイパーフライネクスト%で叩き出した2時間33分台。
ピッチ188、ストライド1.46ぐらい?
GPSが行方不明になった影響もあり詳細データがよく分からない…
やっぱり何だかんだでピッチ多め。

 


先日のうっちー練でもうっちーさん、nagisaさんから立て続けにカミさんってピッチ走法ですよねと言われて内心ムムム…と思ったり思わなかったり(笑)
やっぱり厚底履いてもピッチ走法なんだなと思った次第。

 


ちなみにそのうっちー練30kmでは3′45/kmで走ってピッチ187、ストライド1.41。

 


昨日の20kmちょいのペース走は3′31/kmで走ってピッチ185、ストライド1.51。

 


う〜ん…
何とも言えない感じ(^^;)
もう少し遡ってキロ4トレインの練習で走ったおひとりさまフルマラソンは2時間49分台。
ピッチ182、ストライド1.34。
楽にゆったり走ろうと意識したらピッチは落ちる?

 


レースペース以上のある程度早いペースになるとピッチが上限に達してストライドでペースをコントロールしている感じ?

 

 


まあ薄底履いていた初期がピッチ194だということを考えると厚底に移行していくタイミングでピッチは減り気味になっていったということかな。
もう少し劇的に変わったかと思ったらそうでもなかったのが少し残念(・∀・)

 

 

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