昨日は夜遅めに実家着で早起きする気力も無く朝はのんびり起床。
走らず日中過ごして夕方にジョグ。
軽く60分程度のつもりが盛大にコースロストして90分に😅
真っ直ぐ行けると思ったところで急に歩道が無くなり迂回することに。
手元にスマホも無く超絶不安になりながら途中の脇道に入ると完全に山道、コースロストの予感😫
気合で道なき道を進むと、どうにか知った道に到達して無事に帰宅。
道中は上りで心拍数をガッツリ上げるつもりでペース維持。
下りはリラックス。
何回かある上り区間でピッチ維持❗️と思ったら逆にペースアップになってしまった。
神戸の実家周辺は山を切り拓いて作られた場所なので、先ほどの標高の推移を見てもフラットなところが全くなく、とにかくアップダウンだらけ。
そう言えば私が卒業した小学校の校歌も「山波を移して〜開かれた大地〜」なんて歌詞になっていた。
つまり山ってことだ（笑）
リカバリーには適さないけどトレーニングには良い地域なのかもしれない。
ちなみに移された山波の行き先は神戸マラソンのゴールがあるポートアイランドの埋め立てに使われたとか。
何かと縁があるな〜なんて。
そんなこんなの地元ジョグ。
今回急遽帰省したのは家庭の事情。
国立競技場でのリレーマラソン当日、母から着信があったのだけどレースの最中で出られず。
帰りの電車で連絡したものの、何でもないので大丈夫との返答。
その後、父から突然こんな連絡が…
おい❗️マジか⁉️
この文面だけ見ると意識不明の重体かと思ったのだけど、どうやらそうではなくて帯状疱疹のウイルスが脳に侵出してその時の記憶が無かったとか。
幸いにして後遺症も無く元気だと言うことだけど、とりあえず心配なので退院の付き添いと様子見で帰省した次第。
最近テレビでもやたら帯状疱疹のワクチン接種を勧めていたので何となく頭に残っていたけど、まさか父親がそんなことになろうとは思いもよらなかった。
ネット調べ程度だけどコロナのワクチン接種と帯状疱疹が何か関係あるとかないとか…
昨日、今日で両親と話してみたけど、物理的に距離が遠いとかで連絡を躊躇されると何か起こった時に後悔してもし切れないので、後から知らされたことでとても歯痒い思いをした。
何も無くても良いからとにかく連絡くれよ！と両親には伝えたけど、どれだけ伝わっているのやら…
自分は下の子なのでいつも子供扱いされて、アイツに言っても仕方ないと片付けられている様でとても不甲斐ない思いをした。
もっと頼ってくれても良いのに〜と思うのだけど、親のプライドとか考えると子供の世話にはなりたくない！って気持ちもあるんだろうと思う。
そろそろ親の介護とか考えるお年頃になってきたのかな〜と実感？痛感？する出来事だった。
とりあえず父の体調も安定していて大丈夫そうなので一安心。
かなりの強行スケジュールだけど帰って良かった。
