昨日の練習フルマラソンのダメージ。
朝起きた瞬間にふくらはぎの怠さ、張りがあったものの午前中には回復。
かなり負ったダメージは少なく、本当に40km以上も走ったのか？という状態。
走り込みで脚が鍛えられたのか、それとも厚底のズームフライのおかげか…。
何となくシューズの効果が大きい気がしてならない。
自分の実力じゃないのか〜と、残念で少し複雑な気持ちもあったり。
今度、薄底シューズでもやってみる？？なんて思うけど、それはそれで故障のリスクが高くなって心配かも…とも思う。
いずれにせよ良い練習が出来たのは間違いないから、前向きに考えたいな〜( ´∀｀)
さて、そんな風にモヤモヤと考えつつ、ふとズームフライの靴底を眺めてみました。
これは右の靴底。
ミッドフット着地を狙いっているつもりだけど、やはり踵の外側から着地しているのかな？という痕跡アリ。
そして、それがもっと顕著な左。
右のソールよりも削れているのが大きい。
コレは走っている最中から自覚していたのだけど、どうも左足の着地が踵からベタベタ着いているなと。
このソールを見ると明らかに踵着地だな〜(-_-;)
何だか残念な気持ちが増してきた…。
で、他の箇所も左右差が無いか比較してみると…
これは右のソールを横から見たところ。
実走130kmで既にシワシワなのはさておき、こんな感じ。
左はというと…
もっとシワシワ(￣◇￣;)
やはり左足の方が踵着地が顕著なんだろうな…。
逆に前足部はというと
右はこんな感じで割とシワシワ。
左をみると
シワが少なめ。
やっぱり左の方がミッドフットになっていない(>_<)
ここまで分かりやすいとはね。
いや〜、この左右差は何とかしないとダメだな。
でもどうやれば良いのやら(-_-;)
ということで、昨日の好走は踵着地のフォームが厚底のズームフライに守られたおかげかな？と、いよいよそんな気がしてきたワケです…。
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