出張先の帯広にてポイント練習。
起きてからグダグダしていたら時間があまり無かったので、手短かに追い込めるクルーズインターバル。
折角涼しいところに来たのだからBU走5km×4段とかやりたかったのだけど、時間無いから仕方ない。
自己責任だな。
そんな今日の結果。
ラップまとめ
↓↓↓
1本目:10′50(3′28/km)
↓
レスト2′12
↓
2本目:10′51(3′27/km)
↓
レスト2′13
↓
3本目:10′55(3′29km)
コースの都合上1,3本目が3,130m、2本目が3,150mになっている。
今朝の帯広の気温は涼しいと言っても…
湿度高くてアップの段階から汗ダク。
コレは本州の夏仕様の身体になっているせい??
余計汗が出やすくなるとか?
そして走り終わった頃には全身ビチャビチャ(°▽°)
全然涼しく感じなかったぞ〜!
まあそんなこんなだけど、今日は脚の回転とコンパクトな腕振りを意識したのが良かったのか思っていたよりも良いペースで走れた。
それとも涼しいから走れるようになっただけ??
いずれにせよ前回帯広でやった時よりも遥かに良い手応えで走れたのは間違いない。
3本目でタレるのはお家芸だから仕方ないけど( ̄∀ ̄)
まあその失速幅も幾分マシだったかと思う。
何となくだけど最近取り組んでいる高回転数の流しが良い気がしてならない。
マラソンのフォームとはほど遠いのだけど、定期的に心肺に刺激が入るような走り方をしないとダメかな?と思った。
やり方はショートインターバルとか色々あるのだろうけど自分の場合、ある程度バネを残しつつ故障リスクも低めな今の方法が良さそう。
以前は流しの目的を『大きいフォームで走ってそれに耐えられる筋力を鍛える』って考えていたのだけど、どうもコレは合わなかった。
やり方が悪かったのかバネも心肺も落ちて何も良いことが無かった。
大きいフォームに耐える筋力(持久力?)は速めのペース走とかBU走なんかで十分鍛えられるんじゃね?とも。
そもそも流しのフォームで長い距離なんか走れないし。
と、こんな感じで色々示唆に富んだ今日のランだった( ´ ▽ ` )
コンパクトな腕振りについても書きたかったけど今日はココまで。
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