昨日の話題、第2弾。
スーパーランナーの師匠からは練習について、こんなアドバイスを貰いました。
①30km走やインターバル走ではスタミナやスピードはつかないので、意味がない。
いきなり過激な思想ですね〜。要は負荷が高過ぎるので、質の高い練習を継続して出来ないということだそうです。
これは正解か未だに分かりませんが、30km走は現状把握が目的であり、あくまで確認の為の練習だそうです。
②走力アップには持久走が重要。
30km走も持久走では??と思いますが、師匠によるとサブスリーを狙うランナーでもJOG、5'00/kmまたは4'00/km程度のペース走、ビルドアップ走で十分だそうです。
割合としてはJOG7割、5'00/km持久走2割、4'00/kmペース走1割で十分とのこと。ビルドアップは時々で良いみたいです。
ビルドアップの時はラストに全力を出せるのが理想だそうです。
③ウォーミングアップが重要
これは当たり前ですね。
ただ私は、それまでの練習でいきなり設定ペースで走り出していたので、なるほどと思いました。
今ではペース走前に4〜6kmはアップを入れる様にしています。
④何よりも継続して走ること
速くなりたいのであれば、これも当然ですね。
小さな積み重ねが重要ということですね。
この教えを元にやりましたが、神戸マラソンでは自己ベストを更新したもののフルを走り切るスタミナはつきませんでした。
師匠の教えにLSDを付け足して、長時間走る脚力をつけたいと思います。
走行距離 :14.2km
11月合計 :262.0km
ラン日数 :16日
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