少々時期を逸してしまいましたが昨日のトレーニング振り返りから。
マイパートナーのダイジさんが帰省されていたので一緒にポイント練習。
メニューは軸として復活したBU走。
このメニューばかりに頼ってはいけないですが、鍛錬期のスタートには良いメニューかと思うので当面は継続する予定。
設定ペースは今シーズンの目標であるマイコース5周（5.125km）を4′00－3′50－3′40－3′30で4段。
アップでは調子がイマイチな感触。
金曜日に疲れを考慮して走らなかった影響？？前日走らないと身体が動かない？？なんて思いましたが、走らない日の翌日はいつもこんな感じだったかもしれません。
で、結果。
1段目：20′24（3′59/km）
2段目：19′44（3′51/km）
3段目：18′45（3′40/km）
4段目：17′51（3′29/km）
ダイジさんが後ろにいた緊張感もあって1周目は大暴走しましたが、その後は淡々と設定ペースを刻めたかと思います。
2段目までのペースが掴めず設定から微妙に溢れたのはイマイチですが、3,4段目がしっかり走れたのでヨシとします😀
と言いつつも4段目はイッパイイッパイで、まだまだ自分のペースになっていない感じでしたが😅
そんなこんなで再始動している昨今。
3月の振り返りも簡単にしておきます。
全体像はこんな感じ。
東京マラソン→小田原尊徳マラソンとレースが続いてシーズン終了。
その後は疲労抜きとシーズン通しての緊張感を解すためにユルユルを継続。
月末辺りから新シーズンの軸にしたいメニュー（BU走）で再始動。
このコロナ期の3年間はBU走を一旦捨ててクルーズインターバルで心肺機能を高めつつ、ロング走で地脚を鍛えるメニュー構成に切り替えました。
その結果どっちつかずな状態になり、PB更新できたのはハーフマラソンのみという不甲斐ない3年間となってしまいました。
改めてPB更新したシーズンを振り返ると4月頃からひたすらBU走を繰り返していました。
走行距離も少なめで400kmに満たない月がほとんど。
それでも未だ破れないPBで走れたのは取り組みの質が高かったからかな？と思いました。
内容としては
平日のショートBU走
週末の20kmBU走
月イチで35km BU走
でした。
短い距離から長い距離まで満遍なくBU走をやっていた様です。
当時の月間まとめを見てもこんな取り組みで良いのかな？と毎月毎月不安に駆られていた様です（笑）
でもしっかり結果は出せていたので、方向性としては間違っていなかったのだと思います。
かつて師匠と呼ぶべき方にこんなことを言われたのを思い出しました。
「今までの結果を出せたトレーニングを信じろ。
レベルアップしたらトレーニング内容を変えるのではなく設定ペースを変えろ」と。
何でPB更新した後にこのメニューを捨ててしまったのか今では思い出せないですが、そのまま継続しても良かったのかもしれませんね。
ということで今に至る。
今シーズンはBU走を軸にこの3年間の内容も組み入れつつ更にレベルアップできればと思います。
まだまだ衰える歳ではないはずです😗
